電子情報通信学会
ニューロコンピューティング (NC) 研究会
@ 金沢大学

共催: 日本神経回路学会 (JNNS), IEEE Computational Intelligence Society (CIS) Japan Chapter.
期日: 2008年5月23日 (発表申込〆切3月15日,原稿〆切4月11日)
会場: 金沢大学 自然科学本館 G15会議室 (角間キャンパス南地区)
連絡先: 担当幹事 池田和司 (奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科), 会場世話人 中山謙二 (金沢大学 自然科学研究科).

公式情報はこちら

What's New

2008.4.1 担当幹事の連絡先が変わりました.旧アドレスも有効です.
2008.3.21 懇親会の情報を記載しました.
2008.3.21 プログラムを公開しました.

テーマ: 自律・分散・協調システム,一般

ニューラルネットワークは多数の単純な素子が集まって高度な情報処理を行う. このような背景から,ニューロコンピューティングのコミュニティでは マルチエージェント問題なども議論されてきた. しかしこのような自律・分散・協調システムが研究されているのは, ニューロコンピューティング分野だけではない. そこで本研究会では,ニューロコンピューティングにも関連の深い分野として センサーネットワークおよびフォーメーション制御に焦点を当て, それぞれの分野の理論研究における新進気鋭の研究者2名に招待講演をお願いした. これらの分野の研究成果は,ニューロコンピューティング研究の進展に 寄与するところが大きいと考えられる.

招待講演1: 滑川 徹 先生 (金沢大学 自然科学研究科)

題目: マルチエージェント問題への制御論的アプローチ
講演紹介: 制御工学の分野では,マルチエージェントの制御問題はフォーメーション制御と呼ばれ, 近年その研究が活発に行われている. 滑川先生は計測自動制御学会誌におけるミニ特集「協調とフォーメーションの制御理論」を企画した, この分野の第一人者の一人である. 本講演では,マルチエージェント問題に対する制御工学の解法について概説していただくとともに, 最新の研究成果を紹介していただく.

招待講演2: 平岡 裕章 先生 (広島大学 理学研究科)

題目: 代数的トポロジーとセンサーネットワーク
講演紹介: 無線通信工学の分野では,安価なセンサーを多数配置し,互いに無線通信することで 情報統合をするセンサーネットワークの研究が盛んになっている. センサーネットワーク研究は幅広いが, 通信工学と数学の双方をバックグラウンドに持つ平岡先生は, 代数的トポロジーという高度な数学を用いてその理論的裏づけを研究するとともに, その計算プログラムの開発プロジェクトにも参加している. 本講演では,代数的トポロジーの有用性と計算手法について概説していただくとともに, センサーネットワーク問題への応用について最新の研究成果を紹介していただく.

プログラム

学会のページをご覧下さい.

懇親会

日時: 23日18:00〜
会場: 魚常
1日だけの開催ですが,懇親会を計画しております.ふるってご参加下さい. なお,参加申込は当日会場にて受け付けますが, 事前にメールにてご連絡いただくと助かります.

更新記録
2008.4.1 連絡先変更.
2008.3.21 プログラム公開,懇親会情報追加.
2008.3.15 発表申込〆切.
2008.3.11 招待講演のタイトル決定.
2007.12.10 NC研究会ページからのリンク作成.
2007.11.29 招待講演者決定,ページを仮公開.

文責: 池田和司 (NAIST)